ども、タワゴトです。
タッグ、トリオなどのマルチ戦で意外と重要なのが、シャウトの使い方。
慣れてる人同士だったら、あんまり必要ないかもしれないけど、グルチャ内で初めて行く人や野良戦などでは上手くシャウトを使えれば連携を取りやすくなる。
だから、今回は実際にバトルの中で必要だったと思うシャウトとそうでないシャウトを紹介していくよー。
城内右上の本部→オプション→左上のシャウトボタン→編集する(上下左右と4つ設定可能)
バトル中に手札のキャラや大砲を撃つことを知らせるシャウトは、キャラアイコンや大砲アイコンを「長押し+上フリック」で可能なので、設定する必要はない。
目次
バトル中に必要なシャウト4つ
まずは必要なシャウトから紹介。
挨拶シャウト
これは、「よろしく」とか「ありがとう」とかいったバトル前、後のシャウト。
フレンド同士とかグルチャ内で知ってる人同士だったらそこまで必要ないかもしれないけど、まったく知らない人と行く野良戦とかでは特に重要なシャウトだね。
実際にこの挨拶シャウトをしてくれるかどうかでモチベーションがかなり変わるし、野良で多い回線の切断などの行為も減ることが多い。
言葉以外にも、嬉しい表情や感謝を示す顔文字なども効果的。
「大砲撃ちます」シャウト
このシャウトは、バトル中の大砲アイコンを「長押し+上フリック」でシャウト可能。
開幕の砦争いなどでは、必ずと言っていいほど大砲の撃ち合いがある。
大砲が被らないようにするためにも必要なシャウトだね。
一緒に行く人のキャラが自分より育ってたりしたら、積極的に大砲を担当するほうが勝利に繋がりやすくなるよ。
「処理します」シャウト
マルチのバトル中には、誰がそのキャラを処理するのかを迷うような状況がよくある。
例えば、フリースペースに流される騎馬兵。
しっかり見ていないと城へのワンパンの可能性が高いので、どうしても視線誘導されてしまうキャラ。
なにもシャウトをしないと、全員が視線誘導されてしまうことになり、前線の砦への集中がおろそかになってしまう。
結果取られる可能性が高まる。
なので、「処理します」と一言入れるだけで、全員が視線誘導されることを防ぐ効果がある。
まぁ、「処理します」とシャウトを入れた人の責任は重大だけどね( ̄ー ̄)(笑)
持ってる大型を伝えるシャウト
大型キャラのアイコンを「長押し+上フリック」で持っているキャラを伝えることが可能。
これは、主に野良戦で重要なシャウト。
知ってる人同士であれば、固定キャラを把握してることが多いからね。
大型リーダーだったら特に必要ないシャウトだけど、大型を裏固定にしてる場合は伝えておくと一緒に行った人のプレイも安定しやすい。
相手が大型の出しどころをちゃんと理解してればだけどね…|ω・)(笑)
必要ないシャウト2つ
次にバトル中にあまり必要のないと思ったシャウトを紹介。
「対空います」「迎撃います」は不必要
よく「対空持ってます」とか「迎撃います」のようなシャウトをする人がいるけど、これは正直微妙なシャウト。
手札を伝えられるようになった今は、その持ってるキャラを伝えたほうが効果的。
アーチャー持ってます、魔導機兵持ってますなど。
逆に「対空持ってません」や「迎撃持ってません」はあってもいいかもしれない。
一応すべてのキャラをシャウトできるけど、いちいち全部覚えてられないからね(‘ω’)
手札事故を伝えるシャウト
このシャウトをする人もいまだに結構多い。
仲間に手札が事故ったことを伝えても特に何も変わらないし、あんまり意味がない。
手札が事故った場合は、大砲役を担当したりして、個人的に戦い方を変えればいいだけ。
仲間内でこのシャウトをした時はこうしようなどという作戦があるならいいけど、野良などで使う場合はほとんど効果はない。
まとめ
【必要なシャウト】
- 挨拶
- 大砲撃ちます
- 処理します
- 大型の種類
【必要ないシャウト】
- 「対空持ってます」「迎撃います」(特定のキャラを伝えた方が効果的)
- 手札事故を伝える
もっといろいろあるだろうけど、大まかにはこんな感じ。
実際のところ細かすぎるシャウトはそこまで効果はないからね。
持ちキャラもすべては伝える必要はなし。
あと、野良とかで仲間を煽るシャウトはマイナスでしかないね。
まぁ、相手を煽るのもあんまりよくないけど(笑)
じゃ( ̄д ̄)