ども、タワゴトです。
今回は、飛行キャラに対して射程アップしたエルフについて語っていくよー。
目次
射程アップしたエルフの魅力
上方修正前後でどのくらい使い道が変わったのかを少しずつ比較しながら紹介。
エルフ射程アップの「前」と「後」を比較【動画あり】
初めに言っておきたいのが、エルフの射程が伸びたのは飛行キャラに対してのみ!
この情報を前置きしたうえで、射程アップ「前」と「後」を比較。
まずは射程アップ前のエルフ動画をどぞ↓
そして次は射程アップ後のエルフ(画像のみ)↓
飛行キャラに対しての射程距離がかなり変わってるのが分かると思う。
ではこの上方修正後のエルフがどれだけ使えるようになったかを次から紹介(/・ω・)/
エルフ1体でバトルバルーン処理が可能に!
上方修正後のエルフの射程を使いこなせば、なんとバトルバルーンをエルフ1体で処理できるようになった。
もちろんバトル状況やレベル差で違いはあるけれども、同じレベルであれば処理できる確率が高くなっている。
現在の環境ではバトルバルーンを使う人は減りつつあるものの、飛行大型という絶対的存在からまだまだ使っている人も多い。
なので、これだけでもエルフの使い道は格段に上がったように感じるね(@_@)
地空攻撃の使い分けが可能に!
今回のバランス調整でエルフは空中のキャラへの索敵のみ射程距離が伸びている…
この内容を読んで気づいた人もいるかもしれないが、これはつまり召喚位置を自分で調節して出せば、地上と空中キャラのどちらを攻撃するかを選択できるということ。
おそらくこれは今回のエルフ修正の中での最大の魅力ポイント。
エルフはもともとチビクロプスのような飛行キャラ優先といった索敵性能はない。
しかし今回の修正を上手く利用すれば、出し方によってどちらを攻撃対象にするかを選べる。
実際にバトルで試してみたけど、その攻撃方法が十分可能だった(‘Д’)
使い道に幅が広がってかなり使いやすくなったね。
射程アップ「アローレイン」の一掃能力が強い
エルフの魅力の1つがスキル「アローレイン」。
今までも使えるスキルではあったものの、射程の短さからかその魅力を活かしきれていなかった。
ただ、今回の射程アップによって「アローレイン」が活躍する場面が多くなったように感じる。
「アローレイン」は地空同時攻撃の性能を持っているので、相手が飛行キャラなどを召喚していた場合はかなり遠くからのアローレイン発動が可能になる。
そしてそのアローレインの射程も飛行キャラに対しての射程距離にほぼ比例するので、地上、空中ともに優秀な一掃能力を持ち合わせていることになる。
多くの場合飛行迎撃などは砦周辺へ召喚することが多く、手札によってはなかなか突破できずコスト負けすることが多い。
そんな状況でもエルフがいれば、後方から飛行、地上ともにアローレインで一掃できるので、砦争いで優位に立つことができる。
エルフは相手に飛行キャラがいない場合は微妙な射程だから召喚タイミングが大事だけど、混戦などでは結構な確率で飛行キャラが混じってることが多いから、相手にとってエルフは嫌なキャラになってきてるね(‘ω’)
今のエルフは育てる価値あり?
前に射程アップ前のエルフの状況を記事にしたことがあるけど、その時はまったくおすすめしていなかった↓
ただ、今のエルフは…
なかなか使える!
召喚数の少なさからワイバーンゲーなどには対応できないものの、飛行迎撃キャラたちを確実に処理できる能力はかなり嬉しい( ^)o(^ )
あと、エルフが手札にくればバトルバルーンが怖くないっていうのも高ポイント。
バトルバルーンを引き込みにくい状況って結構あると思うんだけど、さっきも紹介したようにエルフの飛行キャラに対しての射程距離はかなり長いからね。
射程を上手く使ってバトルバルーン優先で攻撃しつつ、たまに発動するアローレインで地上キャラも一掃(´艸`*)
他にも地味に嫌な3確グリフォンも安定して処理できるし…
前みたいに使えない枠でないことは確かだね(=゚ω゚)ノ
まとめ
前↓
後↓
- 射程を上手く使えばバトルバルーンを1体で処理可能
- 召喚位置調節で地空索敵の使い分けが可能
- 混戦でのスキル「アローレイン」の一掃能力が有能
上方修正後のエルフを育てるか悩んでた人の参考なれば( ̄ー ̄)
じゃ( ̄д ̄)