【城ドラ】ワイバーンとグリフォンはどっちが使える?飛行進撃2体を比較・評価【城とドラゴン】

ども、タワゴトです。

今回比較するのはワイバーンとグリフォン。

バルーン以外の飛行進撃キャラは今のところこの2体だけなはず。

だからどっちかは取ろうと思ってる人は多いと思う。

今回はワイバーンとグリフォンの特徴を比較しながら、どっちが使えるのかを考えていくよ。

攻め手がいなくてもワンチャンあり”ワイバーン”

ワイバーン

召喚コスト:3

最大召喚数:4体

攻撃回数(分):30回

足の速さ(分):60マス

ターゲット:中距離【単体】

スキル”ワシヅカミ”

1度だけ敵を2体まで掴む

レベルアップで掴む確率が増す

最初に紹介する飛行進撃キャラはワイバーン。

タワゴトも固定にしてた時期もあるくらい厄介なキャラだよ。

じゃ、大まかな特徴を見ていくよー。

耐久力が低め(-)

同じ飛行進撃キャラのグリフォンと比べちゃうと、耐久力は一気に落ちちゃう。

それにプラスして、アンチキャラにもめっぽう弱い。

相手がアーチャー(弓)を持ってたら魅力が半減すると考えてもいい。

グリフォンと違って、だいたいの対空キャラで処理される可能性があるのがワイバーン。

まぁそのぶん、グリフォンより召喚数が多いんだけどね…

3確ワイバーンのワンパン能力(+)

3確=倒すのに大砲3発(コスト6)必要

さっきは耐久力がないだのなんだの言ったけど、それをかき消すほどの魅力があるのがこの大砲3確ワイバーン。

育ってない時は大砲2確だけど、育つと大砲が3確になる。

このラインは確か29レベルぐらいだったと思う。

だから、ワイバーンを取るなら最後まで育てきるってイメージでいないとダメだね。

大砲が2確か3確かってのはコスト勝負の城ドラにとってものすごく大きな差となる。

たださっきも言ったように、相手がアンチや育ってる対空キャラを持ってたら魅力が半減するのは変わらないから注意が必要。

でも、相手が対空キャラゼロだった場合はほぼ100%ワンパンダメージを入れてくれる。

実力が拮抗した試合ほど、手札に来ると嬉しいのがワイバーン…

そういうイメージでも問題はないと思うよ。

スキル”ワシヅカミ”は時と場合による…

大型や女キャラ以外のキャラを掴んで、そのキャラの機能を停止させるっていうスキルなんだけど…

まぁホントに時と場合によるね。

掴んで欲しい時もあれば、掴まず攻撃し続けて欲しいって時もあるから、良いのか悪いのか判断しにくいスキルの1つ。

スキルを上げるかどうかは好き嫌いが分かれるかもね。

ちなみに、タワゴトのワイバーンはレベルマックスで、スキルは9まで上げてる。

スキルに期待して召喚するって場面はほとんどないからね…

微妙なスキルって位置づけにはなっちゃうと思う。

終盤のコイツはヤバすぎ”グリフォン”

グリフォン

召喚コスト:3

最大召喚数:2体

攻撃回数(分):30回

足の速さ(分):60マス

ターゲット:中距離【単体】

スキル”ツムジカゼ”

敵に大ダメージを与えて吹き飛ばす

レベルアップで吹き飛ばす距離が増す

今こうやってグリフォンとワイバーンを比較してみると、違うのって召喚数ぐらいなんだね。

ステータスの違いはもちろんあるだろうけど、それ以外はほぼ一緒。

知らなかった(笑)

イメージはグリフォンの方が攻撃回数が多いと思ってたんだけどな。

まぁいいや、グリフォンの特徴見ていくよー。

アンチがほぼいない(+)

これはグリフォンの大きな強みの1つ。

今パッと思いつくアンチはエルフくらい(チビクロプスも有効になりました)

【城ドラ】修正後のエルフは3確グリフォン余裕!?修正前と比較する【城とドラゴン】

2017.02.03

育ったグリフォンだとキャラだけで止めるのはかなりきつくなる。

アーチャー(弓)や魔法使いを複数召喚してもなかなか止められないのがグリフォン。

そうすると大砲を撃つしかなくなる。

コストもギリギリの試合終盤なんかにグリフォンを召喚されると、負けを覚悟する。

ワイバーンの場合は、アンチキャラを引けてれば、比較的簡単に処理できるからね。

そこがグリフォンとワイバーンの大きな違いかな。

プラス、グリフォンは今のところどの飛行キャラにも強い。

厄介な飛行キャラ相手に強いのは、なかなかの魅力ポイントになるね。

どんなに育てても大砲2発で落ちる(-)

これがグリフォン最大の欠点。

詳しく言えば、大砲3確になるラインもあるけれど、リーダー運用だとかいろいろあって条件はかなり厳しい。

ワイバーンの場合は、リーダー運用なんかしなくても育てれば3確になるからね。

召喚するタイミングをミスると簡単に処理されちゃうから、少し考えて召喚する必要がある。

あと、召喚数が2体ってのもあるしね。

さっきも言ったけど、コストが余ってなくて大砲が撃てない試合終盤に召喚するのが結構おすすめかな。

マルチ戦だとそんな使い方して、城にワンパン入れて勝つって戦術も一時期流行ってたよ。

ワイバーンとグリフォン、使えるのはどっち!?

どっちの良さも見てきたけど、これはもう最初から決まってた。

ワイバーン!!

育ったグリフォンは強いんだけどね…

大砲2発で処理できちゃうってのがどうしてもマイナスポイントが大きくなっちゃう。

城ドラのバトルは手札シャッフルで毎回キャラが違うからね。

ワイバーンが対空キャラに弱くても、相手が対空キャラを毎回引けるとは限らない。

そう考えると、将来的に大砲3確が約束されているワイバーンのほうが魅力的に感じる。

それに、ワイバーンは召喚数がグリフォンの2倍だからね。

そこまで出し惜しみしなくていいってのもプラスポイントになる。

あと、防衛作戦でもかなり厄介なキャラになりうるからワイバーンはいろんなところで活躍するよ。

【城ドラ】実績十分!おすすめ防衛キャラベスト3を発表!(進撃部門)【城とドラゴン】

2016.12.07

まとめ

城ドラってあんなにキャラがいるのに、飛行進撃って今のところワイバーンとグリフォンだけ。

それだけ運営側も厄介であるって認識なんだろうね。

そう簡単には出せないみたい。

暗黒のバルーン1強時代が頭をよぎってんのかな(笑)

まぁあの時はひどすぎたからね。

……

じゃ( ̄д ̄)