ども、タワゴトです。
今回は、調査兵団とカエル剣士を比較してみる。
2キャラとも使い方が被るからね。
細かい検証ってわけじゃないけど、どっちが使えるかを大まかに判断していくよー。
調査兵団についての評価は前回の記事をどぞ。
目次
調査兵団とカエル剣士の30フルを比較
まずは両者のステータスから。
どちらも30フル装備のステータス(レアアバターなし)。
数値面での比較はこんな感じ。
じゃこの画像も参考にしながら少しずつ比較していくよ。
数値面での優劣はほとんどなし
こうやって比べてみても、両者の違いはそこまで感じない。
少しだけ調査兵団のほうが総合数値は高いかなってぐらいだね。
どっちもターゲットが近距離【少数】だし、召喚数も同じ…
どっちが使えるかを決めるのはやっぱりスキルか…
アンチ量はカエル剣士が圧倒的
スキル比較の前に両者のアンチについてちょこっとだけ。
現時点で言えば、調査兵団にアンチというアンチはいない。
対して、カエル剣士は状態異常キャラやアーチャーなどアンチキャラは多数いる。
手札によってはカエル剣士のほうが倒しやすいかなぁって感じ…
ただ、最近はキャラも増えてきてるからそこまで変わらない気もするけどね(^-^;
スキルの対空性能を比較
調査兵団、カエル剣士のスキルの魅力はどちらも対空攻撃がついてるってこと。
まずはバトルバルーンに与えるダメージを画像で比較。
上の画像が調査兵団のスキル「リッタイキドウ」1発分の威力。
そしてこれが、カエル剣士のスキル「カエルギリ」1発分。
バトルバルーンに与えるダメージは明らかにカエル剣士のほうが大きい。
まぁカエル剣士は飛行キャラにスキルダメージが入りやすくなってるからね。
ちなみに対バトルバルーン戦は、「リッタイキドウ」が3発、「カエルギリ」が2発で落ちる。
地上大型なら調査兵団が有利?
調査兵団のスキルはバトルバルーンに限らず、どの大型にも高めのダメージが期待できる。
カエルギリの火力もなかなかだけど、地上大型相手だと調査兵団のほうが有利かなぁって印象。
重ね出しを上手く使ってスキルを発動させれば、強力な大型も狩ることが可能だからね。
スキルの効果範囲の違い
調査兵団の「リッタイキドウ」は単体攻撃。
対して、カエル剣士の「カエルギリ」は全体攻撃。
これは、城ドラではものすごく大きな違い。
スキルを発動することによって、敵一掃を期待できるかどうかは、使い方、戦術の幅などいろいろ変わってくる。
いくら調査兵団のスキルが火力高しと言っても、単体攻撃なら魅力がかなり落ちる…
調査兵団とカエル剣士は結局どっちが使えるの?
これは……
カエル剣士!
上方修正によって、スキル発動率が高くなった調査兵団は強力になりました。
さっき説明したけど、スキルの効果範囲が単体攻撃か全体攻撃かの違いがかなり大きい。
カエル剣士はスキル発動によって、飛行、地上キャラを巻き込んで攻撃してくれるけど、調査兵団にはそれがない。
ステータス数値でもあんまり変わらない…
ってなると、より使いやすいスキルを持つカエル剣士のほうが魅力的に感じるね。
まとめ
調査兵団って売れてるのかな?(‘ω’)
せっかく進撃の巨人とのコラボキャラなんだから、少しぐらい壊れキャラでも良かった気もするけど…
今回はCP販売もすぐだからね。
売れ行きが微妙だったらそのうち上方修正がくるかも(笑)
ただ上方きたとしても、使いにくいことには変わりなさそうだけどなぁ…
じゃ( ̄д ̄)