ども、タワゴトです。
城ドラ始めて間もない頃ってよくアーチャー(弓)と魔法使いってどっちが使えるの?
って思ってる人が結構多い。
だから今回は迷ってる人のために、最初に取るのは絶対こっちが良い!
ってはっきり言っちゃおうと思う。
軽く特徴も説明しながら教えていくよ。
アーチャー(弓)と魔法使いの違いってそもそもなんなの?
アーチャー(弓)と魔法使いって確かに使い方が近いから最初は戸惑うプレーヤーも多いんだよね。
だからまずは簡単に違いを説明していこうと思う。
スキルとかはどっちも微妙だから無視していくよ。
キャラの使い方も今回は少しだけしか触れない。
才能開花早めの”アーチャー(弓)”
召喚コスト:1
最大召喚数:10
攻撃回数:36
足の速さ:72
ターゲット:遠距離(単体)
召喚時に防御力が上昇する
レベルアップで上昇値が増す
とりあえず覚えておきたいのが、魔法使いよりも射程距離が長いってこと。
この射程距離が長いっていうのは城ドラでは結構大切なことで、戦術の幅が広がるポイントの1つ。
相手キャラよりも早く攻撃体勢に入れるし、相手キャラが感知しないところからも攻撃できたりする。
アーチャー(弓)の特徴でもう1つ覚えておきたいのが、単体攻撃で魔法使いより攻撃力が高めってこと。
アーチャー(弓)はワイバーンやドラゴンライダーなどの対空に強かったりするけど、実は使い道はそれだけじゃない。
アンチがついてない地上のキャラ相手にも援護射撃で数体出すっていう使い方も有効だったりする。
これはアーチャー(弓)の火力がそこそこあるがゆえの使い方だね。
魔法使いじゃ真似できない戦術の1つだよ。
もちろん、アンチであるチビドラやレッドドラゴンには特に有効だよ。
そして、アーチャー(弓)はレベルが低いうちから使えると感じることが多い。
アンチにはめっぽう強いからね。
誰でも使いやすいよ。
大器晩成型の”魔法使い”
召喚コスト:1
最大召喚数:10
攻撃回数:30
足の速さ:72
ターゲット:中距離(全体)
召喚時に最大HPが上昇する
レベルアップで上昇値が増す
魔法使いの特徴は、アーチャー(弓)と違って、全体攻撃になるってこと。
ただしアンチ以外のキャラには攻撃力がかなり低めになる。
魔法使いは序盤は使い方が難しく感じると思う。
でもね、育つとかなり強い!
上方修正がいろいろ入ってからは魔法使いの強さに気づいてる人も多いと思う。
育ってない時の魔法使いは正直微妙、ただある程度レベルが上がってくると、手札に来たら嬉しい枠に変わる。
使えるように感じてくるのは、だいたい27レベルくらいかなぁ…
魔法使いは大器晩成型なんだよね。
アンチキャラ(バルーン、スライム、魔導騎兵など)に積極的に当てていくのはもちろんなんだけど、育てると今まで落としにくかったワイバーンやドラゴンライダーも落とせるようになる。
魔法使いはいろんなキャラに強くなったからね。
使い方さえ覚えちゃえばアーチャー(弓)にも負けないクオリティを発揮するよ。
結局どっちを取ればいいの?
はじめに言っておくと、両方持ってるって人も結構多い。
さっきも2キャラの特徴を述べた通り、どっちも育てば使えるキャラだからね。
ただね、育ったとしてもアーチャー(弓)と魔法使いが一緒に手札にくるのはキツイ!
これだけは言える。
だから序盤のうちはどっちかでも取ってれば問題ないと思うんだけど、それがどっちなんじゃいって話だよね。
……アーチャー(弓)!
いろいろ考えたけどやっぱり最初に取るのはアーチャーがいいね。
アーチャーは、レベル低いうちから活躍するし、育てても使えるキャラであり続ける。
いずれは魔法使いも必要だと感じてくるとは思うけどね…
その意味はまた今度別記事で説明するよ。
まとめ
魔法使いは持ってて、アーチャー(弓)を持ってないって人はあんまり見たことないなぁ。
逆は結構あるけどね。
もし、すでにアーチャー(弓)と魔法使いを両方取っちゃったって人はそのまま気にせず両方育てちゃって良いと思う。
ただ魔法使いに関してはある程度までレベルを上げることをおすすめする。
慣れてくると「魔法使いは使える」って言ってた意味がわかると思うよ。
楽しみながら強くなっていこー。
じゃ( ̄д ̄)